R−1ぐらんぷり決勝戦メンバー発表!

知らぬ間に決まってるではないか! 以下がメンバー。

あべこうじ吉本興業 東京)
井上マー吉本興業 東京)
長州小力(フリー)
友近吉本興業 大阪)
中山功太吉本興業 大阪)
ネゴシックス吉本興業 大阪)
ヒロシ(サンミュージック
ほっしゃん。吉本興業 東京)

決勝メンバーを見ての感想。まずはバランス人事だという印象。知名度、TV映り、普段のネタの印象、冒険心等に鑑みてそう思う。以下、考えを書く。
土曜日にやってた事前番組で友近とヒロシが取り上げられていたから、この2人の決勝戦進出は当然。番宣でアングル組んでるのに決勝に残さないわけにはいかないだろう。そして、知名度の高いネゴシックスも「R-1の顔」として確定(CX「笑わず嫌い王」で一挙にブレイクしたことを思い出せ)。この3人は誰が予想・評価しても残る(残した)はず。
後の5人。あべこうじ。昨年の決勝メンバーであり、オーソドックスな漫談スタイルなので「正統派」として入れておくという判断では。昨年の決勝メンバーということでは、ここに南野やじがいても納まりはいい。あべvs南野であべの勝ち。
長州小力長州力のモノマネはプロレスラーのモノマネとしては比較的メジャーであり、ジョーダンズ三又、神無月とスペシャリストがいるものの、長州の舌足らずな喋り方を自分のものにしたのは長州小力が初めてのはず。「リングの魂」で馳浩長州力のマネをする神無月を見て大笑いしていたけど、昨年のR-1でパラパラをする長州小力を見て腹痛を起こしたくらい小力の長州は素晴らしかった。ただ、今年のネタは見てないので「パラパラ」以上に爆発力のあるネタを用意できていたかによって評価が分かれるところではある。昨年の「R-1ぐらんぷり総集編」@NGKでの受け具合を見ると決勝戦進出は順当なところか。
以上が、昨年の決勝戦進出者であり、「R-1ぐらんぷり総集編」でそれなりの評価を受けていた人たち。審査される上で有利だったと思う。以下は新顔。
中山功太。予選2回戦を見た限り順当であり鉄板。「マルチ商法」のネタを見て落とす審査員は死んだほうがいい。期待のニューフェイスで本を作りやすいというのもある。関西からの刺客。逆ライスシャワーだ(笑)
井上マー。冒険だよ。「キワモノ」だよ。個人的に好きではないけど、ルミネでそれなりの評価を受けてるんでしょ。
最も意外だったのは、ほっしゃん。がいること。生放送なのに大丈夫なの? 舞台で脱糞した男だよ。信じられん。ピンでのネタを見たことがないのでなんとも言えないが(鼻からうどんを食うネタをやってるとは聞いたけど)、生放送で彼を使うことの勇気に拍手。99のANNでネタになると思うので放送が楽しみだ。スナックで見知らぬ客におごってもらいながらも芸人を続けてきたかいがあったなぁ。
本命の友近、ヒロシ。対抗のネゴシックス。黒三角のあべこうじ南野やじ)、長州小力、白三角の中山功太。後は大穴というかアテ馬、キワモノ枠みたいなもんだろう。よい人選だと思う。

それにしても、プラン9勢が落ちたのはなぜだろう。いや、残さなかったのはなぜだろう。ゴエが優勝していることを考えると枠を与えてもよかったのではないかと思う。普段コンビでやっている人を残すよりピン芸人を残そうという意思が働いたのかな。会場ではそれなりに受けていただろうし、ちょっとわからない。M-1メンバーとはリンクさせず独自体系を築きたいという考えなのかも。あくまでピン芸人主体であるということを打ち出したと解釈すべきなのか。芝・ダート別だぜ、というところなのか。わからん。

で、決勝戦本番の予想。昨年のR-1決勝戦を生観戦した限りで言うと、本番一発勝負でその日のデキが評価に直結していたように思う。「浅越ゴエネゴシックスだろうなぁ」と思ったら、やはりその通りになった。

[審査員]伊東四朗、間 寛平、ダンカン、大竹まこと ほか計5名
http://www.ktv.co.jp/info/press/contents/050220.html

ということで、審査員受けが重要な判断材料になるが、他5名が誰になるかわからないのでなんともいいようがない。大林素子は入ると思うけど(笑) 審査員確定後に予想しよう。

個人的には中山功太がどんなネタを用意し、どのような評価を受けるのかに注目しております*1。昨年のM-1南海キャンディーズのための大会だったように、今回のR-1は中山功太のための大会になる。はず。今からそわそわするなぁ。

*1:友近のネタも気になる。木梨に誉められたという「ウインナーの説明会」かな